インドネシアのインディーゲーム!【A space for the unbound 心に咲く花】クリア後レビュー

評価★4
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べる
べる

こんにちは、べる(@BellMemoBlog)です!

初めてインドネシアのゲームをプレイしたよ!(多分)

ストーリーめちゃくちゃ面白くてすぐに引き込まれたし、ドット絵が可愛くて、世界観がすごく良かった!

コニー
コニー

こんにちは、架空ペットのコニーです!

インドネシアのゲームってだけで気になるね!!

ゲームって、世界を超えてそこの文化を味わえるから良いよねぇ!!

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スペック

プラットフォーム PS4 / PS5 / Switch / Xbox / Steam
発売日 2023年1月19日
ジャンル アドベンチャー
プレイ人数 一人
販売元 Toge Productions, Chorus Worldwide
開発元 Mojikan
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辛口評価

総評 ★★★★☆(14点/20点)
ストーリー ★★★★☆(4点/5点)
キャラクター ★★★☆☆(3点/5点)
ゲームシステム ★★★☆☆(3点/5点)
プレイして良かった感 ★★★★☆(4点/5点)

ストーリー評価基準

★1:うーん…
★2:特に印象に残らなかった
★3:普通に面白い
★4:すごく面白かった!
★5:仕事中も考えちゃって、寝る間も惜しむくらい最高!

キャラクター評価基準

★1:うーん…
★2:特に印象に残らなかった
★3:普通に良い
★4:すごく良いキャラ!好き!
★5:超かっこいい!超かわいい!大大大好きすぎる!惚れた!

ゲームシステム評価基準

★1:うーん…
★2:特に印象に残らなかった
★3:普通に良い
★4:最高に良い!
★5:面白すぎてやばい!このシステムがあってこそのゲーム!

プレイして良かった評価基準

★1:うーん…
★2:特に印象に残らなかった
★3:ハマりはしないけど、プレイして良かった
★4:ハマったし、プレイして良かった!でも、メルカリで売っても良いかな
★5:最高にハマったし、売らずにずっと残しておきたい作品!

べる
べる

ゲームシステムもプレイしやすくて楽しかった

ストーリーは超能力物で、先が全然分からないし気になる!

インドネシアの田舎町が舞台だから、雰囲気がめちゃくちゃ良い

プレイ時間・ボリューム

8〜12時間でクリア
べるは10時間くらいかかったよ

ストーリー

舞台は90年代後半のインドネシアの田舎町
超能力を持った少年と少女がいた
ある日突然開花した謎の超能力や少年少女の関係、不安や絶望を乗り越えていく
町を駆け巡ったり、住民や猫たちに話を聞きながら、隠された秘密を解き明かしていく

ゲームシステム

町中にあるものや人を見たり、調べたりすることができる
何かモノを持っていれば、それを使ってみることもできる

主人公は、特定の条件下で人の心に入り込むことができるようになった
心の中で彼らの問題と向き合い、解決していく

バトル

アドベンチャーゲームだが、バトルシーンが度々ある
制限時間内にコマンドを押して攻撃、ゲージを範囲内にあるときに押してガード
難しくはないが、適度にこういうバトルがあることで中だるみが減って、ゲーム内のいい刺激になるなって思った
難しすぎないバトルがまた良かった!

猫がたくさん

このゲームのメイン要素にも猫が出てくるほど、猫がいっぱい!
町中にはたくさんの猫がいて、名前を付けたり撫でることができる
撫でるとハートを出してくれて、めちゃくちゃ可愛い

まとめ

べる
べる

先が気になるストーリーで、最初から惹きつけられるのに、どんどん面白くなっていく!

人の死がちょくちょくあり、DV描写もあって暗いストーリーではあるんだけど、その分内容は濃い
なんで主人公は超能力が開化したんだろうとか、この子は一体何なんだろうとか、ここはどことか…

考察しがいのあるストーリー

インドネシアという舞台がめちゃくちゃ良くて、名前とか馴染みのないものが多いけど、文化の違いはあまり感じられなかった

インドネシア人の学生も同じように学校サボりたいとか考えるんだなぁとか、日本と同じく不良がたくさん出てきたりとか、外国の思考を見れて楽しかったなぁ