【ネタバレなし感想】BEYOND: Two Souls(ビヨンド:ツーソウルズ)クリア後女性レビュー

4.0
評価★4
この記事は約5分で読めます。

※本サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

べる
べる

こんにちは、べる(@BellMemoBlog)です^^

ストーリーの評判がすごく良かったビヨンドツーソウルズ、案の定面白かったよ!

ファミ通のクロスレビューでは、38点/40点のプラチナを取得してるよ!

コニー
コニー

架空ペットのコニーです^^

このゲーム、話題のデトロイトと同じ会社じゃん!

ファミ通のレビューでプラチナは期待大だね!

ネタバレありの感想も書いてるよ!

【ネタバレあり感想】BEYOND: Two Souls(ビヨンド:ツーソウルズ)クリア後女性レビュー
BEYOND: Two Souls(ビヨンドツーソウルズ)のクリア後女性視点レビュー。こちらはネタバレありの感想なので、ご注意。ネタバレなし感想も書いてます。
スポンサーリンク

BEYOND: Two Souls(ビヨンドツーソウルズ)のスペック

プラットフォーム PS4 / PS3
発売日 (PS3)2013年10月17日/(PS4)2016年6月1日
ジャンル アドベンチャーゲーム
プレイ人数 一人〜二人
発売 ソニー・コンピューターエンタテインメント
開発 クアンティック・ドリーム
スポンサーリンク

BEYOND: Two Souls(ビヨンドツーソウルズ)の辛口評価

総評 ★★★★☆(16点/20点)
ストーリー ★★★★☆(4点/5点)
キャラクター ★★★★☆(4点/5点)
ゲームシステム ★★★★☆(4点/5点)
プレイして良かった感 ★★★★☆(4点/5点)

ストーリー評価基準

★1:もっと頑張ってほしい

★2:自分には合わない

★3:普通に面白い

★4:すごく面白かった!

★5:仕事中も考えちゃって、寝る間も惜しむくらい最高!

キャラクター評価基準

★1:もっと頑張ってほしい

★2:自分は好きじゃない

★3:普通に良い

★4:すごく良いキャラ!好き!

★5:超かっこいい!超かわいい!大大大好きすぎる!惚れた!

ゲームシステム評価基準

★1:もっと頑張ってほしい

★2:自分には合わない

★3:普通に良い

★4:最高に良い!

★5:面白すぎてやばい!このシステムがあってこそのゲーム!

プレイして良かった評価基準

★1:買わなければ良かった

★2:自分には合わなかった

★3:ハマりはしないけど、プレイして良かった

★4:ハマったし、プレイして良かった!でも、メルカリで売っても良いかな

★5:最高にハマったし、売らずにずっと残しておきたい作品!

べる
べる

ストーリーの評価が高いだけあって、めっちゃ面白かった!

マルチエンディングだから、自分以外のストーリーも気になる

アドベンチャーゲームだけど、アクションシーンとかは大迫力の緊張感MAXで、没入感がすごいゲームシステムで面白かった

日本語吹き替えはあるのか

日本語吹き替え、あるのでご安心を^^
クアンティック・ドリームは、同じようなアドベンチャーゲームをいくつか出してて、どれもストーリーが最高なんだけど、日本人には特に受けが良いらしい!
吹き替えだと没入感が違う気がするから良い^^

プレイ時間・ボリューム

8〜12時間

トロコン時間

20〜30時間

ストーリー

生まれつき霊体エイデンを宿し、意思疎通することができる少女ジョディ

ジョディの身に危険が及ぶ度に、霊体エイデンは彼女を守る

特殊能力を持ったジョディの幼少期から大人になるまでをプレイ

ジョディの成長や、青春、恋愛、葛藤など、

時には死と紙一重な任務を熟すなど、重すぎる人生を追体験していく

記憶喪失を追体験するようなストーリー進行

このゲームは、時系列がバラバラで進んでいく

正直、最初は意味がわからない

大人のジョディをプレイしたと思えば、次のシーンでは幼少期をプレイし、

さらに次では青年期、そしてまた大人に戻るなど、

ここはどこで

自分は今まで何をしてきたのか

よく分からないまま進んでいく

まるで、記憶を全て失った状態から、少しずつ、思い出していくような感覚である

後半になるにつれて、時系列が把握できるようになり、

「だからあの時あーだったのか!」

みんな大好き伏線回収がたくさんある

PS4版だと、時系列順にプレイすることも可能だが、

開発陣の思惑通り、時系列バラバラでプレイするのが良いかな?

豪華ハリウッド俳優が出演

主人公のジョディに、エリオット・ペイジ(出演作品:「JUNO/ジュノ」「インセプション」「X-MEN: ファイナル ディシジョン」)

ジョディの育ての親、研究員のネイサン・ドーキンスにウィレム・デフォー(出演作品:「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」「スパイダーマン」)

など、出演している

まるで映画を見ているようなグラフィック

ここの開発会社「クアンティック・ドリーム」はとにかくグラフィックがリアル

アクションシーンも超かっこいいし、自分で操作できるのだ

あまりに綺麗なので見入っていると、

「あれ、動かない…あ、操作できるのか!」

と、思わずゲームであることを忘れてしまうのはしょっちゅう

映画っぽいからと言っても、ムービーはあまり多くない

ご飯用意してゲームしてたら、食べる余裕なくてご飯が冷めるという…

あまりにも綺麗すぎて、ずっと疑問だったんだけど、

上記の動画のように製作してるから、顔の表情も細かく表現できるんだね!

本当に、動かせる映画だ^^

選んだ選択肢で変わるマルチエンディング

自分が選んだ選択肢によって、ストーリーが変化していく

エンディングは7種類

クリアしても尚楽しめるボリューム

映画というものは一本道だけど、

これはマルチストーリー

ゲームって、最高だよね

各シーンの最後で、自分の選んだ選択肢は、世界中の何%なのかというのを見ることができる

割合が低い選択肢を選んでいるとちょっと嬉しくなったり

自分の思考をみんなと比べることができてかなり楽しい!

まとめ

クアンティック・ドリームの作品は、どれもグラフィックが最高峰に綺麗で、ストーリーが面白い

この会社の作品は要チェックだね!

良きストーリーを求めてる人や、アクションに疲れた人、映画みたいなゲームを求めてる人にはおすすめ!