こんにちは、べる(@BellMemoBlog)です^^
フォロワーさんから、夢小説待ってますよと言われて、舞い上がってしまい、第三弾ができあがってしまった…
こんにちは、架空ペットのコニーです^^
べるの妄想は、いつも悲恋だけど、今回もそうかな
だって、高嶺の花だもの…
振り向いてもらえる自信がないよ
前回の記事はこちら
全くタイプじゃないのに好きになった春日一番について
あれ、べるって、ごりごりマッチョ系が好きなんじゃないの?
ツイッターのみんなそう思ってるよ
お淑やかなインテリ系が好きだったけど、まさか一番に惚れるとは思わなかった…
爆発頭の超厳ついおじさん
それが、最初の印象だった
正直、微塵も男性的魅力は感じられなかったが
プレイしていくうちに、すごく優しくて良い人ということが分かった
実況を見終わった感想として、
最高に良いキャラしてるし、超かっこいいとは思うけど、別に惚れはしない
だけど、実際にプレイすると全然違くて、もっとずっと、かっこよかった
仲間がピンチなときに、一番は身体張って、仲間を守ってくれた(第七章「蜘蛛の巣」)
言葉にするとすごくちゃっちくなってしまうが…
このシーンを、ゲーム実況として見ていたときと、
実際にプレイして、春日一番の仲間として見ていたときとでは、まるで感動が違った
仲間のことを、本当に大事に思う熱さが伝わってきて、
心に響いてしまった
厳つい爆発おっさんアフロが、
洒落たパーマのイケメンにしか見えなくなった
好きなタイプや顔なんて、全く当てにならず
好きになった人が、好きなタイプになるのだよ
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春日一番との妄想夢日記
べると一番は、どういう関係なの?
プレイヤーと主人公
…どういうこと!?
プレイヤーとして、ずっと一番の隣にいたべるが、龍が如く7の中に入り込んでる
ただそれだけ
もう3回目だけど、やっぱり、見られるのって恥ずかしいんだよな…
筆者べるが、大好きな春日一番との悲恋を描くただの妄想だよ
本当に見る?
そんな面白いもんじゃないと思うけど…
ちょっと思い留まったほうが良いと思うよ!
閲覧注意だよ!!
さぁ、バックバック!戻るボタンで引き返そう!
ただただ、個人で妄想したものをブログに書いているだけなんだ!
そんなに面白いもんじゃない!!
毎週△曜日の18時、一番が一人でサバイバーに現れる確率70%
一番が来るちょっと前にサバイバーに来店し、偶然を装って一緒に飲む
…変態か自分は
毎日一番を見ているうちに、彼の行動を把握するようになってしまった…
自分でも、最高に気持ち悪いと思う
キモいキモいと思いながらも、サバイバーのドアを開けている自分がいた
マスター「おう、いらっしゃい」
一番「よぉ、べるちゃん」
え!?
ちょっと待て聞いてない
18時前に一番がサバイバーにいるなんて
考えてなかったそんな展開
とりあえず、カウンターに座り、注文
一番「そういえばべるちゃんもゲーム好きなんだよな?何が好きなんだ?」
想定外の事態にド緊張していたが、気さくに話しかけてくれる一番
べる「私もドラクエ好きだよ」
一番「え マジで!ドラクエの魅力分かってくれるの嬉しいぜ!」
べる「知ってる?今ドラクエはⅪまで出てるよ」
一番「Ⅺ!?そいつは凄ぇな プレーステーションとかで出てるのか?」
べる「そうそう PS4と、Switchでできるよ」
一番「え…ぷ、ぷれすて4!?4まで出てるのかよ!」
一番とべるがゲームの話題で盛り上がっていると、誰かがやってきた
いろは「あ、春日さ〜ん!来てたんですね♡」
…はぁ?
胸を強調したエロい女、サバイバーの店員いろはがいた
一番「お、いろはちゃん!」
いろは「春日さんの面白い話、聞かせてください♡あ、お隣良いですか?」
一番「おう」
ちょっと待て待て
せっかく楽しく会話してたのに、なんだこれ
いろは「春日さん、何飲んでるんですか?一口下さい♡」
いろはは、辺り一面にハートをぶち撒きながら、一番のお酒をかっぱらう
もちろん、一番が口をつけたところに狙いを定めて自分の口を重ねるコノヤロウ
いろは「あ、強〜い!でも、美味しい!マスター、春日さんと同じお酒お願いします♡」
一番「いろはちゃん、これ結構強いけど大丈夫か?」
いろは「うーん、春日さんが隣にいるから大丈夫かな!うふ♡」
<ガン!!!>
…思わず、自分の飲んでいたお酒を思いっきりテーブルに叩きつけてしまった
しかし、隣の一番といろはには聞こえず、二人は楽しくお喋りしてらっしゃる
マスター「べるちゃん…、もう一杯どうだ?」
べる「…いや、今日はもう帰」
いろは「春日さん、私どうしても春日さんと一緒に行きたいところあるんですけど、今からちょっと一緒に行けませんか?」
一番「おう いいぜ!いろはちゃんが俺と一緒に行きたいところってどこだろうなぁ」
二人は勘定を済ませて出ていってしまった
べる「マスター!!!さっき一番が飲んでたやつ下さい」
マスター「はいよ」
手際よくお酒を作るマスター
マスター「あんまり飲みすぎるなよ」
そう言って、マスターは私の前にお酒を出した
べる「マスターどうしよう すごくイライラしちゃう…」
マスター「嫉妬か 青春だねぇ」
べる「でもいろはちゃん可愛いし…全然勝てる気しないよ 一番も満更でもない様子だし!ううう…身を引いたほうがいいかな」
マスター「べるちゃん 嫉妬ってのはな、自分が欲しい物を相手が持っていることから生じる感情なんだ つまり、自分が本当に欲しい物を見つけられるんだぜ それに向き合わずに逃げるか、負けを認めて自分を磨く努力をするか べるちゃんは、逃げるのか?」
べる「…マスター!!!」
マスター「頑張れよ」
べる「戦わずして、逃げたくない!…私も、一番のこと誘ってみる!」
早速私は一番にメールをした
べる『一番、秋葉原にドラクエのローソンがあるらしいよ!一緒に行こうよ!』
送信ボタンを押す手が震える
マスター「どれ、見せてみ」
マスターは私のスマホを覗いたと思ったら、すかさず送信ボタンを押した
べる「あああああああああ!!!!!!」
マスター「悩んで送っても、今送っても、変わらねぇだろ はっはっは ほら、もう返信来たぞ」
一番『そんなとこあんのか! すげぇな 行こうぜ!』
マスター「おお、良かったじゃねぇか 頑張れよ」
べる「マスター… うん、ありがとう 頑張る」
マスターのお陰で嫉妬との感情にも向き合え、一番とのデートの約束もできた
こんなにあっさり行って良いものなのか…
強敵いろはに勝てる自信は無いけれど…
できるとこまで頑張ってみよう!
龍が如く8が主人公一番で、ヒロイン出てきていちゃいちゃしてたら、私どうすればいいのか分かりません…
そんな妄想から出来上がった夢小説でした(;^ω^)w
ヒロイン出てきたら、会社休んで寝込みます…
まとめ
もしかして、全部見ちゃいました?
恥ずかしいような、嬉しいような…
ありがとうございます( ˘ω˘ )
夢小説って、キャラクターの性格考えて、どう言わせるか考えなきゃだから難しいね
Twitter(@BellMemoBlog)のリプかDMで感想くれたら、第四段もできあがっちゃうかも…?w
妄想にお付き合いいただき、ありがとうございました^^
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