ポケモンのゲームができるまでの歴史が感動的だった【誕生秘話】

ゲームコラム
©SHOGAKUKAN 2018
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これは小学館の漫画なんだけど、

めちゃくちゃ面白かった!

電車の中で感動して泣きそうになってしまったw

ポケモンが誕生するまでの話。

ポケモンの制作現場は超大変な危機が何度もあって、

クリエイターたちのものすごい努力の結晶によって作り上げることができた

ゲームクリエイターはもちろん、

ポケモンの大好きな大人、子供に超おすすめ!

ちなみに、ポケモンの主人公はサトシだけど、

それは田尻智(たじり さとし)から来ているんだね!

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内容

田尻智さんの子供の頃から、ポケモンをリリースするまでの話。

ポケモンの制作をしている20代の話がメイン。

どうやってポケットモンスターというアイディアが浮かんだのか

どうやって仲間たちと一緒にポケモンを作り上げていったのか

制作していく中で、数々の困難にぶち上がるんだけど、

それを乗り越えていくのがすごくかっこいいんだ。

私は電車の中で感動をこらえていた!!

漫画だからより分かりやすくて、

さらさら〜〜〜っと読めてしまった!

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ポケットモンスターが生まれるまでの数々の困難

ゲームを出すには、任天堂と契約しなければいけない

契約には、相当な資金が必要

ポケモンは、20代の若者たち数人で作られてる

もちろん、お金なんて無い。

高額な機材の調達

資金の調達

が必要。

でも、調達するんだよ。

もう、、、

まじやべーよ、、、

しかし、こっからヤバイ困難の連続。

製作中、お金は底づきそうになるし、

3人しかいないプログラマーが全員辞めるしw

他にもまだまだ困難がたくさん><

でも、

ちゃんと全部乗り越えてるんだよ!!!

6年もの月日を経て、やっとポケモンは完成する!

本当にすごいと思った。

子供は遊びまくるのが大事!

これは、ポケモンの制作秘話の話なんだけど、

物語の中で、子供の頃に思いっきり遊ぶことが大事っていうメッセージが込められている。

ポケモンのアイディアの誕生、それは、

ポケモンの生みの親、田尻智の子供の頃の経験から来ているから。

智さんは、子供の頃、昆虫採集に夢中だったそう。

その体験こそがポケットモンスターの原点!

任天堂の代表取締役の宮本茂さんはこう言っている

「天気のいい日は、外で遊んだほうがいいですよ」と昔から伝えています。
(中略)
ゲームだけに熱中し、早くからゲームクリエイターになるための英才教育を受けたとしても、『ポケットモンスター』のようなゲームは生み出せないからです。

スティーブ・ジョブズもこう言ってる

何が将来に役立つかはそのときはわかりません。いまを懸命に生きて、後から振り返ってはじめて点を結ぶことができるのです。

出典:スタンフォード大学卒業式講演

だからこそ、

子供の頃に遊びまくるのって、将来の可能性を広げるんだよね!

子供って、自分の大好きなことにまっすぐに夢中になってやりまくるじゃん

大人になると、ブレーキしちゃったり、わくわくの感情が鈍くなったりするんだよね

子供の頃から、夢中になれることをとことん追求するのが大事!

まとめ

小学生向けの漫画だから、1〜2時間くらいでさらっと読める!

子供にも超おすすめ!!