
こんにちは、べる(@BellMemoBlog)です^^
コーヒートークの作者「モハメド・ファーミ氏」の作品
べるはノベルゲーが本当に苦手なんだけど、この人の作品は好き
凄く好き!
でも、モハメドさん先日亡くなってしまいました
ご冥福をお祈りします
ノベルゲーが嫌いな私でも楽しめる神ゲーを世に出してくれて、ありがとうございました!!!!

こんにちは、架空ペットのコニーです^^
コーヒートークが良すぎたけど、他の作品はどうだろうって思ったら、やっぱり良かったね!
スペック
プラットフォーム | Switch / Steam(Mac OS) |
発売日 | 2020年11月5日 |
ジャンル | アドベンチャー |
プレイ人数 | 一人 |
販売元 | Rolling Glory Jam、 Flynn’s Arcade |
開発元 | Fahmitsu、 Rolling Glory Jam、 Pikselnesia、 Rolling Glory Creative Digital Media Studio |
辛口評価
総評 | ★★★★☆(12点/20点) |
ストーリー | ★★★☆☆(3点/5点) |
キャラクター | ★★★☆☆(3点/5点) |
ゲームシステム | ★★☆☆☆(2点/5点) |
プレイして良かった感 | ★★★★☆(4点/5点) |
ストーリー評価基準
★1:うーん…
★2:特に印象に残らなかった
★3:普通に面白い
★4:すごく面白かった!
★5:仕事中も考えちゃって、寝る間も惜しむくらい最高!
キャラクター評価基準
★1:うーん…
★2:特に印象に残らなかった
★3:普通に良い
★4:すごく良いキャラ!好き!
★5:超かっこいい!超かわいい!大大大好きすぎる!惚れた!
ゲームシステム評価基準
★1:うーん…
★2:特に印象に残らなかった
★3:普通に良い
★4:最高に良い!
★5:面白すぎてやばい!このシステムがあってこそのゲーム!
プレイして良かった評価基準
★1:うーん…
★2:特に印象に残らなかった
★3:ハマりはしないけど、プレイして良かった
★4:ハマったし、プレイして良かった!でも、メルカリで売っても良いかな
★5:最高にハマったし、売らずにずっと残しておきたい作品!

このゲーム、驚くほどボリュームが少ないんだよね
ボリュームに対して、この値段は高いと思ったけど、いい作品だったので、個人的には満足
総評がなぜか高いのは、この作品が好きだからw
プレイ時間・ボリューム
…1時間w

えっ!?…もう終わり!?
って思ったよw
でも良いゲームだった
ストーリー
「死者の魂をあの世に送り届ける列車」
主人公ビビは、生きながら、誤って列車に乗り込んでしまった
あの世に行く人達と会話していくことで、ビビは自分の存在意義に気づいていく
ゲームシステム
列車を歩きながら、人や動物、植物とお話していく
ゲーム性はなく、読み物に近い
強いメッセージ性
「失って初めて、自分の持っていたもののありがたさを知ることになるの。」
「死」について考えさせられる作品だった
作者のモハメドさんが、この作品を出したあとに亡くなっているというのもあり、全身全霊の彼からのメッセージなんだなと受け取れる
モハメド・ファーミ氏の新作2本
・ジャカルタを舞台にした作品「Afterlove EP」
・コーヒートークの続編、「コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ」
2022年上記2本のリリースを控えていた中、モハメドさんは2022年3月28日、亡くなってしまった
リリース待ってます!!!!
まとめ
前作のコーヒートークと同じく、一般人の会話をただ聞いていく
一般人と言えど、十人十色
みんな違って面白い
今作も、人と会話する楽しさを教えてくれる作品だった

© Chorus Worldwide Games
© Flynn’s Arcade all rights reserved
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