『こんまり』こと、『近藤麻理恵』さんをご存知だろうか
片付けの名人として、日本でもアメリカでも大ブレイク中なのだが、
筆者のべるは、こんまりさんの本を読んでも片付けられなかった
しかし!ちょっとこんまりさんに付け足したコツを加えると、
部屋があっという間にキレイになったよ!
部屋がきれいだと、心の中が浄化していく
朝起きても、仕事から帰ってきても、部屋の空気がすごく良い!!!
本当にずっと片付けられなかったべるが、片付けられたコツをご紹介するよ(^o^)
この記事を読めば、片付けが苦手な人でも片付けられるようになる!
少しずつではなく、一気にやること
片付けの習慣っていうのはつかないんだ!
一気にやることで、誰でも片付けることができる
片付け始めることで、だんだんやる気がみなぎってきて、集中モードに入っていく
キレイに片付けたと思っても、一ヶ月後にはまた汚くなってる時、
それは、間違った方法でやっていて、中途半端な片付けだからだ!
捨てるのは後回しで良い
片付け名人のこんまりさんは、
捨てる!捨てる!捨てる!
って言ってるけど、
捨てるのって、すごいエネルギー使うんだよね
というのも、物って、自分の一部になってるから、
捨てる時って、自分の身を削ってバイバイしているようなもの
ものを捨てる時に、なぜか胸が痛くなるんだよ。まじで。
捨てる事って、苦手な人にとっては超大変
まずは、捨てることについて考えなくて良い!
ジャンルごとに、置くエリアを決める
モノの定位置を決める時のポイントは、すべてのモノの定位置を「一つ残らず決める」こ と。 なぜすべてのモノの定位置を決めるべきなのかというと、一つでも住所不定のモノがある と、散らかる可能性が一気に高くなるからです。
人生がときめく片付けの魔法より引用
こんまりさんは、このように仰っているが…
その、置く場所がどこか分からないんだああああああ!!!!!!!!!!
ここでつまづき、「人生がときめく片付けの魔法」を読んだ後も、片付けられなかった
置く場所を決めるっていうのはとても妥当なんだけど、
どこに置くか分からない。
そこで、べるがやったことは、
ジャンルごとにとりあえず置くエリアを決めた!
・日用品エリア
・ITエリア
・ゲームエリア
・文房具エリア
片端から物をジャンル別エリアに置いていく
べるの部屋を見回してみると、
①テレビの横に目薬があったり
②電子レンジの上に綿棒や保湿化粧品があったり
③ソファの隣に雑誌が積み重なっていたり
④棚の中に文房具があり
⑤適当にパソコンとiPadが置いてあった
先程決めた、ジャンル別のエリアに、片端から分類していくことにしたところ
①テレビの横の目薬→日用品エリア
②電子レンジの上の綿棒や保湿化粧品→日用品エリア
③ソファの隣の雑誌→本棚
④棚の中の文房具→文房具エリア
⑤パソコンとiPad→パソコン&iPad置き場を新設
こうやって分類していくと、みるみるうちに部屋が片付いていった!
分類して物を置いていくことによって
べる「あれ、目薬どこやったっけ?日用品エリアかな。あったわ。」
べる「ここにあった香水どこだ?日用品エリアかな。お、あった。」
べる「セロハンテープって、文房具エリアだよね?あった〜〜〜!」
という感じに、
物をなくすことが無くなる!!!
捨てていく
物を分類し、部屋がきれいになったところで、
やっと!ジャンル毎に物を捨てていこう!
捨てる順番は、片付け名人こんまりさん曰く、
①洋服
②本
③書類
④小物
⑤思い出品
とのこと!
こうすることで、スムーズに捨てることができる
まとめ:きれいな部屋って最高
片付けのポイントは、
①捨てるのは後回し
②ジャンル別に置く場所を決める
③片端からジャンル別のエリアに置いていく
④捨てる
以前は、部屋を片付けても、すぐに机の上が散らかってた
物の置き場所が決まってなかったから。
でも今は、作業をして机の上が散らかっても、
置く場所が分かるから、すぐにキレイに元通り!!
今回は片付けがメインだったけど、
捨てる!という視点での片付けや、物の捨て方について知りたい人は、こんまりさんの本がおすすめだよ!